【本の感想】「6匹の猫と住職 あるがままに暮らす那須の長楽寺」を読んで
こんにちは!
よーこーです。
今日も本の感想を書いてみようとおもいます。
今日の本はYouTubeやTwitterで一度は目にしたことがあるであろう、あるお寺の皆様が書かれたものです。
猫好きの方やストイックさ故に苦しんでいる方におすすめの一冊です!
<読んだ本>
6匹の猫と住職 あるがままに暮らす那須の長楽寺
<著者>
那須の長楽寺
<概要>
お寺での日常や、6匹の猫と暮らすに至った経緯、また住職の過去や考え方などが、かわいい猫の写真とともに綴られています。
<感想>
最近那須の長楽寺の動画をYouTubeで見るのが朝の日課になっている私にとって、猫の皆さんの名前の由来が知れたり、SNSではみられない蔵出し写真などがみれて、本当にどストライクな一冊でした笑
また、住職の考え方も素敵でした。
特に、5章の「生きていくのに意味を探さなくても」に書かれた住職の言葉は、物事を深く考えすぎる嫌いのある私には心に染みるものがありました。
この本のタイトルにある「あるがままに」というのが、住職の考え方の根本にあるのかな。。
今の自分を許容できず、苦しくなったら、またこの本をみかえそうと、そう思える一冊でした。
気になった方は以下から見てみてください!
<amazonのURL>
https://www.amazon.co.jp/6匹の猫と住職-あるがままに暮らす那須の長楽寺-那須の長楽寺/dp/4074508842?_encoding=UTF8&qid=&sr=&linkCode=ll1&tag=kurashinista-trial-01-22&linkId=b92c255df347d34c8f512fe9fb54a813&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl
ここまで読んでくださった方ありがとうございます!
それでは!