アルミパンでボロネーゼ作ったら火災報知器がなった話
こんにちは!
よーこーです!
今日はアルミパンでボロネーゼを作ったら火災報知器がなった話を書きます。
昨日ブログにも書きましたが、先日アルミパンを購入いたしました。
早速使ってみよう!と思い、好物のパスタを作ることにしました。
今回は私が特に好きなボロネーゼを作ることにしました。
ボロネーゼソースは自分であらかじめ作って冷凍しておいたものがあったので、
パスタを茹でて、アルミパンで解凍したソースと絡めるだけです。
ということで、早速アルミパンを火にかけました。
煙が出るまで、、、
これが火災報知器がなる原因の一つ目でした。。。
実はボロネーゼを作る前にペペロンチーノを作ってみたのですが、その時パスタがアルミパンにくっついて麺がカリカリになってしまう、という失敗をしました。
ネットで調べてみたところ、オイルが少なかったりアルミパンの温度が低いと食材がくっつきやすくなるんだとか、、
そしてアルミパンから煙が出る程度には熱しておいた方がよいと書いてある記事を発見、、、
この学びを元に、今回は煙が出るまでアルミパンを熱してからソースを入れました。
すると、フランベよろしくソースから出火し、煙が一気に巻き上がりました。
普段から自炊をちょこちょこしているのですが、フランベなどやったことなく、
しかも、パスタソースから火が出るなんて想定していなかったのでめちゃ驚きました。
おそらくですが、パスタソースを作った時に入れた赤ワインのアルコールが飛びきっていなかったのが出火の原因でしょうね、、
これが火災報知器がなる原因の二つ目でした。。。
しばらく経つと火が収まったので、安堵してアルミパンを振っていたところ、
突然、けたたましい音で火災報知器が鳴り出しました。
やばい!!!!まじか!!!!!
と思い、あわてて換気扇をつけようとしたのですが、既に「強」で回っていました。
これで一気にパニックになりましたね。
どうしよう、、、とりあえず火災報知器の音を止めなきゃ、、、
と思い天井に手を伸ばしたのですが、天井が高くて停止ボタンに手が届かない、、
急いで近くにあった机を動かし、やっとの思いでボタンを押して警報を止めました。
そして部屋の窓を開けて換気をしていたところで業者から電話がかかってきました。
火災報知器が一定以上の煙を検知すると、警報が鳴ると共に、業者に通知が行く仕組みになっていて、部屋の住人に連絡がいくようになっているようでした。
恥ずかしさと申し訳なさで一杯になりながら事情説明と謝罪、、、
本当にご迷惑をおかけいたしました、、、
あとお隣さん、騒がしくして本当にごめんなさい、、、
そんなことがありましたが、なんとか自分を落ち着かせ、麺を茹でてソースと和え、なんとかボロネーゼ完成
まだ心臓がバクバクいってる時に写真撮っているのでなんか画角おかしいですが、
ちゃんと美味しくできてました笑
今回の教訓をもとに、次からは温度管理を適切にしようと思います笑
ここまで読んでくださりありがとうございます!
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