【映画】「プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵」を見た感想
こんにちは!
よーこーです!
今日は映画の感想を書こうと思います。
<見た映画>
<概要>
アパルトヘイト政策下の南アフリカで育ったティム-ジェンキンの自伝『脱獄』(同時代社刊)を基に製作された映画です。
ティム-ジェンキンとスティーヴン・リーが街頭でアパルトヘイト撤廃を訴えるパンフレットを頒布したために逮捕され、プレトリア中央刑務所に服役、
そこで反アパルトヘイト運動により政治犯として同刑務所に収容されていた同士と出会い、脱獄をする、というストーリーです。
<感想とか>
見ていてとてもヒヤヒヤする映画でした。
ストーリーの中で重要なキーとなるのが、鉄檻を脱出するためにティムがつくった「木製の鍵」なのですが、この鍵は看守の鍵を見ただけで作っているため、鍵穴にうまく合わず、看守が近くに来ているのに鍵がうまく鉄檻が閉まらなかったり、木製のためとても脆く、鍵穴の中で折れてしまったり、、、
音楽もピンチの時には危機感をあおるような音楽になっているので、本当にハラハラしました。
この映画は「木製の鍵を作って看守の追及を搔い潜り脱出する」といった、いわば脱出劇がメインのため、アパルトヘイトや反アパルトヘイト運動の実態を見たい、という人には合わないかもしれませんが、
小難しい話は置いておいて、脱出までのドキドキ感を味わいたい!という私のような人にはおススメです笑
気になった方はAmazon Primeで見られますので、ぜひ見てみてください!
ここまで読んでくださりありがとうございます!
それでは!